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ビギナーのための魚別攻略法 |
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基本仕掛け |
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●サビキ釣りでやってみよう |
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プランクトンや小さなえび類を好んで食べる魚には、サビキ釣りが良いです。
サビキ釣りとはサビキと呼ばれる魚皮ゴムの薄膜で作った擬似針を何本もつけた仕掛けを躍らせ、コレを魚に食わせるつり方で、アミえびなどの寄せえさをまきながら釣ることが多いです。
アジ・サバ・イワシはもちろん、メバル・シマアジ・シマダイ等、このつり方でたくさんの魚を釣ることができます。
市街地に近い、釣り人の姿が絶えない防波堤では、魚がすれているので、細いハリスのサビキが有効です。
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●寄せエサの効果的な撒き方 |
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寄せえさを沢山撒けば、魚も沢山集まります。でも、そうすれば釣れるというものでもありません。
少しの寄せエサで魚を集め、魚を飢えた状態にしておくと、魚はサビキやエサに食ってきます。ところが、寄せエサをあげすぎるとさかなはそれで腹がいっぱいになってしまい、なかなか仕掛けに食いつきません。寄せエサは「少しずつ、絶え間なく」がポイント。
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●釣り方 |
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@寄せエサを詰める
A竿を投入
Bオモリが底に着いたら糸フケを取り、竿を軽く振って寄せエサを出す。
Cアタリがきたら数秒待ってから竿を上げる
Dアタリが遠くなったら寄せエサを振った後にゆっくりと竿を立てて誘いを仕掛ける。
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