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ビギナーのための魚別攻略法 |
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内湾の穏やかな地磯から、怒濤押し寄せる外洋の荒磯、あるいは絶海の孤島まで、磯釣りのフィールドは幅広い。釣れる魚も、ウミタナゴやサヨリなどの小物から、シマアジやヒラマサなどの大物まで、実に多彩である。磯釣りは、ほかの釣りに比べると危険な面があることは確かだ。しかし、ほとんどの事故は釣り人の不注意や油断で起きている。慎重な行動と着実な経験を積み重ねれば、だれでも、安全な磯釣りを楽しむことができる。
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●磯釣りはねらいをしっかり決めて釣行することが大切 |
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磯にはいろいろな魚がすんでいる。しかしポイントと呼ばれる部分は、ほんのわずかでしかない。ことに初めての磯では、磯の形、潮の流れ、海底の状況を判断してサオを出さなければ、釣果を上げることはできない。
初心者のうちは単独釣行を避けて、できればベテランに同行するようにしたほうがよい。そのほうが釣果に結びつく可能性が高いし、釣枝向上にも役に立つ。
また、ほかの釣りに比べて磯釣りは危険な場面が多いので、その点からもベテランとの同行が望まれる。
さて、磯釣りの入門として最適なのが、波の静かな内湾でのウミタナゴや小メジナ釣りだ。サオやリールの扱い方、ウキの調整、寄せエサの作り方などがひととおりマスターできる。これらの基本ができてから、大物へ挑戦するのかよいだろう。
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●マナーと注意点 |
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@海がシケている時は、 無理な釣行をしない A身じたくは万全に
B磯では沖に背を向けない
C沖磯に渡る時は、みんなで協力して道具や荷物を手渡しする
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