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ビギナーのための魚別攻略法 |
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その他 |
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基本仕掛け |
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イサキ |
●特徴 |
冬場は水深50m以上の深場に生息するが、夏の産卵期になると潮通しのよい磯や沖の根のまわりに群れを作って回遊する。幼魚期には数本の縦鏑があるが、成長とともに薄れる。 |
●シーズン |
5〜8月が釣期。特に6〜7月がよい。産卵を終えると引き味、味覚ともに落ちる。 |
●料理 |
塩焼き、みそたたき、刺し身。 |
引き味がよいことから、夏の磯のターゲットとして人気が高い。 特に難しいテクニックや、やり取りを必要としないから、おすすめの釣りものの一つだ。 群れに当たると数釣りが楽しめるが、水温の高い時期なので、ウマヅラなどのエサ取りに悩ませられることか多い。 |
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●釣り方 |
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ウキ(フカセ)釣り、カゴ釣りなど釣り方はいろいろだが、釣果の点ではカゴ釣りが有利である.納涼をかねた夜釣りもおもしろいが、事故にあわないよう注意していただきたい。
イサキ釣りの決め手は、なんといってもタナ取りに尽きる。底上1mから攻め始め、アタリがなければタナを上げていく。寄せエサが効いてくると、タナはさらに上昇することが多い。仲間で釣行する味は、釣れたタナを教えあい、全員でタナをそろえるようにするとよい。
乱護と環境破壊で、イサキは年ごとに群れか小さくなり、型もウリポウと呼ばれる小型が多くなっている。無用な数釣りは慎み、小型魚は放流するなどの心配りをしていただきたい。
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